鳥居坂46」結成!?オーディションに合格するのは一体どんな人? [芸能]
AKB48の公式ライバルグループとして結成された乃木坂46。
その乃木坂46に続く新たな「坂」アイドルグループとして結成が発表されたのが「鳥居坂46」。
総合プロデューサーはもちろんあの人、秋元康氏。
「 一体どんな人が合格し、メンバーとしてデビューするのか?」ファンとしても気になるところだが、オーディションを受ける人はもっと気になっていることだろう。
前回の乃木坂46のオーディションでは一期生、二期生オーディションともに、倍率は約1000倍。
今やAKB48に迫る勢いの乃木坂46の人気を考えれば、今回の倍率もすごいことになりそうだ。
というわけで今回は、過去のオーディション結果から、「鳥居坂46一期生メンバーオーディション」の傾向と対策を考えてみました。
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今回の鳥居坂46は、合格者の人数も、コンセプトも、まだ何も決まっていないらしい。30人受かるかもしれないし、たった1人かもしれない。
コンセプトが決まっていない以上どういう人が受かるか予想は出来ないが、今までの傾向から、秋元康氏の好みが浮かび上がってきた。
秋元康大先生は、以前インタビューで「オーディションで落とすのは完成された子。」と答えていた。
あの前田敦子をセンターに選んだのも、歌やダンスが上手いからではなく、「一番センターに向いてなさそうだったから。」だそうだ(笑)
歌やダンスも上手いとは言えない。喋りもダメ。 初めはダメダメだった女の子が、自分の応援でどんどん成長し、スターになっていく。
アイドルファンはそんなシンデレラストーリーを求めているというのだ。
確かに前回の乃木坂46一期生オーディションの映像などを見ても、今からは想像もできないほど垢抜けていないメンバーの姿が見える。
特にセンターに選ばれた生駒里奈は、当時はただの田舎の高校生で、歌も下手だし、猫背だし、一番アイドルっぽくなかったのかもしれない。
つまり、変に背伸びしたり、オーディション慣れしている人よりも、ありのままの自分を見せられた人が、オーディションに合格出来る人だと言えるだろう。
もし今オーディションを受けるか迷っている人がいたら、迷わず挑戦するべきだ。
歌やダンスが下手でも、喋れなくても、ルックスに自信がなくても、そんなあなたこそが、鳥居坂46のメンバーとして一番求められているのかもしれないのだから。
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2015-06-30 01:25
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